iPhone SE （2020 第2世代） 向けNimaso製ガラスフィルムのフィット感
iPhone SE（2020 第2世代）を購入したので、ガラスフィルムを付けました。
元々AmazonでELECOM製のガラスフィルムを注文していたのですが、コロナの影響なのか、納期未定となっていてiPhoneの到着日に手元に来ないことが判明しました。iPhone 8とは曲率が違うという噂の影響で製品化が遅れたのかもしれません。
というわけで、当面の間をしのげればとAmazonでiPhone SE （2020 第2世代） 向けを謳っている安くて即納だったNimaso製ガラスフィルムを注文しました。
ものは↓のやつです。
発売日後のレビューもなく聞いたこともないメーカーのものでしたが、貼り付けてみると↓の写真のように端が浮くこともなく仕上がりました。安い割にはしっかりした物だと思います。あと、包装は無駄（？）に豪華な箱に入っていました。個人的にはリピートもアリかと思っています。
iPhone SE（2020 第2世代）に機種変更するauユーザー向けTips（SIMカード関連）
サイズ感が気に入って長らく使っていたiPhone SE（第1世代）もバッテリーが持たないことや、○○Payを使うタイミングでアプリ起動にもたつき、ついついポケットに入っている「Suicaで！」と言ってしまうことが増えていました。
ずっと出る出る詐欺状態だったiPhone SE2がついに発売され、私も早速GETしました。
一点ハマりどころがありましたので共有します。
・機種変更前の状態
au端末として購入したiPhone 6sからApple Store購入SIMフリーiPhone SEへSIM差し替え
→auの契約としてはiPhone 6sのまま（下の写真のように古い世代の黒地のSIMカードをそのまま利用）
・問題点
au回線でiPhone 6、6s、SE、7を利用していた場合、auのSIMがiPhone SE（2020 第2世代）に対応しておらず圏外表示となってしまいます。（おそらくiPhone 8以降の世代も同じかと思います）
私の場合、これを知らずに6s→SE（第1世代）の時のようにSIMを差し替えるだけで機種変更完了できると思っていましたので、ここで見事にハマりました。
APNの設定とかをWebで探して試してみてもNGでしたので、解決方法はauショップで持ち込みの機種変更をするしかないかと思われます。
・auショップへ
新型コロナウイルス対策のためauショップの営業時間短縮等が行われていましたが、なんとか予約でき、最新世代のau SIMカードを発行してもらえました。途中プランの見直し等の案内もありましたが、今回は特に何も変更せず。次月の請求にSIMカード代を含む機種変更手数料として3,300円が上乗せされるようです。
※auショップで必要だったもの：機種変更後使用する側のiPhone、本人確認書類（免許証・保険証等） 使わなくなる側のiPhoneは特に触れられませんでしたので不要かと思います。まあわざわざ家に置いて行く人もいないと思いますが。
ストリートトリプルR オイル交換【作業編】
前回の準備編に引き続き、ストリートトリプルRのオイル交換レポです。
準備に必要なものは前回のレポ
を参考にしていただくことにして、
まずは気になる工具類のサイズ確認です。
画像を見てもらうとわかるように、デイトナのオイルフィルターレンチはトライアンフの純正オイルフィルターにぴったりはまり、13mmのソケットレンチもドレンボルトにぴったりはまっています。こちらも念のため確認用画像を貼っておきます。
ちなみにオイルフィルターレンチを回す際に用いるのは17mmです。
道具の確認をしたら早速作業です。
オイルが冷めていると古いオイルの出が悪そうな気がしたので、家の周りをひとっ走りしてオイルを温めてから作業しました。
ドレンボルトを外す際、ある程度ラチェットレンチで緩めた後は手でボルトを抜き取っていくと良いです。手でボルトを奥に押し付けながら緩めていき、最後まで緩んだらサッと手を引くと、手にもオイルがかからず、オイル処理箱にボルトを落として廃オイルまみれになりながらボルトを探す苦労がなくて良いです。（以前経験済み・・・）
あと、【ヤケド注意】です。心配な方はビニールかゴム手袋着用推奨です。
結構な勢いでオイルが出てきますので、処理箱はオイルが出る方向（車体前方）にかなり寄せて配置した方がよいです。構造上後ろ側にオイルが行くことはほとんどないはずです。
ある程度ドレンボルトからのオイルが排出されたら、オイルフィルターも外します。その後、車体を揺らしたり垂直に保ったりしながら、オイルが抜けきるまでしばらく待ちです。オイルが垂れなくなるまで感覚的に5分くらいはかかったはずです。
オイルが抜け切ったら、ドレンボルトとオイルフィルターを取り付けましょう。ドレンボルトには新しいドレンワッシャを取り付けるのと、オイルフィルターのパッキン部にオイルを薄く塗りつけるのをお忘れなく。
ユーザーマニュアルによると、締め付けトルクはそれぞれ
- オイルフィルター：10 Nm
- オイルドレンプラグ：25Nm
となっていますので参考にしてください。
個人的に、若干ドレンワッシャのサイズが心配だったので見比べてみましたが、サイズ的に大丈夫そうでした。（写真左：DAYTONAの新品M14 写真右：今回外した物）
ドレンボルトとオイルフィルターの取り付けが完了したら、オイルの注入です。マニュアルによるとストリートトリプル（Daytona 675も同じ）のエンジンオイル容量は
- ドライフィル：3.0 L
- オイル／フィルターの交換：2.6 L
- オイルチェンジのみ：2.4 L
となっています。 （ドライフィルを経験する方はそういないと思いますが・・・）
オイルフィラーキャップの位置は下写真の中央上部、写真では取り外していますがオイルレベルチェック用のオイルゲージ（ディップスティック）の位置は中央下部です。
ディップスティックの使用方法は、一回ディップスティックを外して綺麗に拭いた後、所定の位置まで締込み、車体を一旦垂直にしてから外します。オイルの濡れが2本のラインの間に来ていたら適正オイル量となります。
今回の作業では、適正オイル量の上限に達するまでオイルを注入し、計3.0L使用しました。マニュアルに記載の量と若干異なりますが、マニュアルにもオイルタンクの上限マークに達するまで補充することと書いてありますので、これで良しとします。
オイルの注入が完了し、ディップスティック、オイルフィラーキャップの締め込みが終わればオイル交換は終了です。
エンジンをかけ、最低30秒間アイドリングさせて完了です。（マニュアルより）
