macOS Big Surのイメージキャプチャの変な挙動
iPhoneやiPadで撮影した写真の管理に、macOSに付属のイメージキャプチャ.appを使用しています。
macOS 10.15.7のCatalinaでは、イメージキャプチャ経由で保存したファイルの作成日や変更日は、当初iPhoneやiPadで撮影した日付になります。
しかしながら、先日購入したM1 MacBookのBig Sur(11.0.1)ではイメージキャプチャでMacに保管した時点のタイムスタンプで作成日や変更日が置き換えられてしまい、オリジナルの撮影日時を残すことができません。
バグなのか仕様変更なのか分かりませんが、このまま解決策が見つからなければM1 Macへの完全移行は容易ではなく、しばらくは古いMacbookとの並行稼働になりそうです。
私と同様にイメージキャプチャ.appを使って写真の管理をされている方、ご注意ください。